成功する幼児教育―脳を育てる幼児教育

まだ寝返りもできない赤ちゃんが、じっと自分の握りこぶしを飽きずにみつめていることがあります。
そのうちいないないばぁに笑い声をたてたり、掴んだものをぶんぶん振ってみたり。
成長するにしたがって、紙をやぶいてみる、こぼしたものを指で広げる、穴に物を落としてみる……
手当りしだいにいたずらしているようでもこれは立派な遊びです。
遊びながら感触や音、目に見える動きなどを楽しみ、それによって脳は発達していきます。

脳の発達に大切なのは、刺激というよりも様々な経験です。
例えばテレビなどは刺激は与えてくれますが、相互方向のやりとりや経験という点では希薄です。
親といっしょに遊ぶ、ふれあって遊ぶ、特にスキンシップの重要性は各方面で言われていることです。
ふれあうコミュニケーションは様々な感覚が養われ、情緒面での安定にもたいへん有効です。

さらにスキンシップが不足した子供は攻撃性が高まる、充分なスキンシップは自立へとつながり、
その後のお友達と接する段階への移行もスムーズにできやすいといった
見過ごせないデータ結果も出ています。

最近では、研究や科学にもとづいた知育玩具もたくさんでていますが、
この部分の発育のためにはこの玩具、選んで買い与えてみても、
宣伝に踊らされている結果になりかねません。
そもそも、子供は大人が考えるお手本どおりの遊び方はあまりしないものです。

子供の好奇心、関心をきっかけにそれに広がりがもてるような物で、
親が子供といっしょになって遊ぶことがポイントです。

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